あいあいあいあい」さん
柳沢くんがしずちゃんのことを思って歌っていたところがとても感動した。
石田 清子さん
懐かしい時代背景、子供たちの純粋さ、童謡の素晴らしさ、に感動してなみだがあふれました。
ゆんさん
しずちゃんの思いを受け継いで歌ってるところに涙がポロリ。
脇坂 宗忠さん 読売新聞大阪本社 広告局
作品の要所で美しい調べの童謡が流れ、心が癒される思いで拝見していました。改めて曲の懐かしさ、素晴らしさを感じました。また、作中の子どもたちすべてが性善説に立って描かれていたのが印象的でした。学校など教育現場で上映するにふさわしい内容だと思います。今後ますます良い作品を、世の中に出されること期待しております。
木村 友大さん 高校2年
童謡が日本人の心であることが伝わってきた。僕の将来の夢は教師になることだ。夢がかなって教師になったときは、童謡のすばらしさを、童謡は日本の文化であることを、みんなに教えてあげたいと思った。そのためにも、今勉強をして、将来いろいろな人にこのことを伝えていけるようにしたいと思う。
脇坂 宗忠さん 読売新聞大阪本社 広告局
作品の要所で美しい調べの童謡が流れ、心が癒される思いで拝見していました。改めて曲の懐かしさ、素晴らしさを感じました。また、作中の子どもたちすべてが性善説に立って描かれていたのが印象的でした。学校など教育現場で上映するにふさわしい内容だと思います。今後ますます良い作品を、世の中に出されること期待しております。
渡邊 喜雄さん 50代男性
前作の「3」に続き、拝見いたしました。今回の作品も感銘いたしました。私の子どもの頃の思い出がよみがえってまいり、懐かしさで感銘いたしました。
現代社会はいろいろな意味でゆがんでいるように思われますが、そのゆがみさえも忘れるくらいのゆがみの中で生きている我々にとって、本質的なものを再認識させられ、心洗われる思いです。これからも是非、良い映画を作っていただきたく祈念申し上げます。
阿部 梓さん 高校1年
命は、すごく大切なものだと思います。アキラからしたら、志津のことは一生忘れないと思います。私たちが今の時代が平和であるということを、すごく感謝して、有効に過ごしていきたいです。
小宮 一慶さん ㈱小宮コンサルタンツ 代表取締役
久しぶりに心の洗われる映画を観た気がしました。日本人が本来持っている、心の美しさや優しさが、童謡のメロディーに乗って、素直にそして温かく表現されており、思わず何度か涙ぐんでしまいました。
私たちが忘れかけており、そして取り戻すべき心を思い出させる作品であり、是非多くの方に観ていただきたいと思いました。
前田 なつみさん 中等教育学校3年
私が一番感じたことは「絆」の大切さです。亡くなった志津や転校したゴンのことが他の人の心の中に「魂の絆」となって残っていることがとても感動的で、主人公のアキラが転校したゴンの姿が見えたと思ったのも、この「絆」のせいではないかなぁと思いました。 「ふるさと―JAPAN」をみて本当によかったです。
坂下 泰啓さん 坂下法律事務所 弁護士
とてもさわやかな映画でした。ほかには観たことのない美しいアニメ映像もさることながら、登場人物の心理描写もよくできていました。
そして何よりも数々の童謡の調べ。久しぶりにききましたが、素朴で美しく郷愁をおぼえずにいられませんでした。
きっと多方面で高く評価されることでしょう。
大西 啓義さん 60代男性
素晴らしい。心の連携と情感、明日への期待と活力、勃興期の良き日本が実体験でき、今の世に是非復活させたいと強く思った。
「一燈照隅、万燈照国」の燈となる映画だ。皆に強く勧めたい。
原 正紀さん 40代男性
取材で伺ったときから楽しみにしていました。子ども3人を連れて観に行きましたが、心が洗われるような映画で、子どもたちも何かを感じてくれたと思います。
大人としては懐かしい昭和を堪能できるのも楽しかったです。同時に童謡の良さ、伝統文化の大切さを再認識しました。
宮地 芙美子さん 60代女性
涙腺のゆるい私のどこかに触れて、もう涙ポロポロでした。(歌の時は特に)
西澤監督の子ども時代は私の年代とピタリと合います。子どもの遊び方、道具等は目を丸くしました。そして先に逝った方の魂を感じる心に共感しました。エデュテイメントの造語にも「そうかぁー」と頷きました。映像で心の文化を伝えるのですね。思っていても実行するのは難しいものです。新しい分野を切り開かれる実行力に感服しております。
成田 愛さん 中等教育学校3年
時代設定が昔なので分からない所も多々ありましたが、戦争中は童謡も聞くことができない厳しい時代だったということが分かり、戦争というものがどれだけつらく悲しいものだったのかということも少しだけ見えた気がしました。そして、自分のためでなく誰かのために歌うことの大切さも伝わってきました。
岡田 政之さん 60代男性
昭和17年生まれの小生には登場人物の年代と重なり、涙なくしては観られなかった。まさに小生をあの時代にプレイバックさせてくれた映画です。
坂本先生がI先生、志津が転校していったKさん、ゴンがN君、ハカセがK君、アキラが小生といったそのままの実在、実名のキャスティングで再現できる。作品も非常に丁寧に作られ、特にバックの描写に感動した。例えば、電気屋さんのガラス窓に「ナショナル電気店」のシールが貼ってあったり、アキラの父親のカンナの削り方とか、木場の材木店の雰囲気や各材木や教室内や廊下の掲示板の様子等どうしてここまで凝れるのかと本当に驚きました。
もう1回、もう2回、もう3回観たいと心から思っています。
稲崎 清さん 稲崎税理士事務所 税理士
この映画を拝見し、60年前の自分に帰ったような懐かしさをおぼえました。私の少年時代は戦争の真っ最中で、歌といえば軍歌のくりかえしでした。名曲の数々を聞き、目頭が熱くなりました。
こんな立派な曲を何としても後世の子どもたちに伝えていただきたいと思います。
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